矢口真里
2014年12月12日
矢口真里とバーニング
10月31日の昼過ぎ、大阪市内のオフィス街である中央区城見に位置する読売テレビ本社前に、3台のワゴン車が止まった。マイクのスイッチが入ると、車の上に備えつけられたスピーカーから「善良なる府民の皆さん」と男性が呼びかけた。そしてその男性は、いきなり「ヤクザ芸能プロダクション、バーニング（プロダクション社長の）周防郁雄の淫行売春斡旋行為を社会に訴えるため、街宣活動を行っております」と切り出したのだ。
この騒動の詳細内容については、すでに広く報じられているが、まずはマイクを通じて語られた発言内容をみてみよう（以下、発言内容をそのまま記載）。
「周防郁雄は20数年前から、ワイロと淫行売春斡旋で会社を大きくし、今日の地位を築き上げた人間です。淫行売春斡旋の事実が明らかになったのは、「週刊文春」（文藝春秋／2013年9月12日号）に書かれた、周防郁雄から淫行売春斡旋を受けたのがNHKの大河ドラマの大物プロデューサーで、相手をしたのが当時まだ未成年のモーニング娘。・矢口真里であった。周防郁雄はNHKをはじめ民放各局、読売テレビグループの芸能担当プロデューサーにモーニング娘。たちや、バーニンググループのタレントを淫行売春斡旋の道具に使ってきた。夢大きく、芸能界のスターを夢見る、まだ幼き少女の身体の上を通っていった政治家、官僚、財界の多くを我々は知っている」
【サイゾー】
「身から出た錆」とはこのことだけど、性欲の強さは変えられないでしょうから過去もこれからもいろいろ出てくるんでしょうね。誉められたことではないけれど、あまり驚かないかな。続きを読む
2014年11月15日
2013年05月24日
矢口真里の不倫騒動
元モーニング娘。のタレント、矢口真里（３０）と俳優、中村昌也（２７）の別居について、２０日発売の女性週刊誌「週刊女性」は、矢口の不倫が原因だったと報じた。
同誌によると、今年２月２２日、矢口が友人との飲み会の後、ファッション誌の専属モデルを務める男性（２５）を自宅に“お持ち帰り”。翌朝、地方でのドラマ撮影から帰宅した中村がその現場を目の当たりにし、そのまま自宅マンションを出てひとり暮らしを始めたという。矢口も実家近くに家を借りて引っ越したとしている。 【夕刊フジ】
別居報道から"お持ち帰り"不倫、しかも現場を旦那が目撃するという衝撃的な内容に加え、リークしたのは小森純(真否不明)などと騒ぎは拡大している。不倫騒動は話題に事欠かないが、現場に鉢合わせるなど、そうはない。旦那が「新しいベッドを買う」のも当然だ。
お相手のモデルは梅田賢三。一部ネットメディアでは「打った数は2〜3,000人という伝説もある」「すごいのは“腰”で、腰だけが独自のビートを刻むような動きをする」「カマキリっぽくて笑える」など、その性豪ぶりが明かされているようだ。
もともとモー娘。脱退のきっかけとなったのが、小栗旬との熱愛報道であり、男癖は直っていないということだ。
いつもいつも熱い応援をしてくれるファンの皆さん、本当にごめんなさい。（中略）
今回の騒動で私は、「アイドル」としての自分を裏切っていたと思います。また『モーニング娘。』のリーダーとしてメンバーを引っぱていく資格はなくなった、と思いました。こんな状態を続ける訳にはいかない、自分自身の責任として『モーニング娘。』を辞める決断をしました。結果はソロ活動をしていくことになりました。
沢山の『モーニング娘。』を応援して下さっている皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。矢口真里はもう一度、一からやり直します。一つ大人になった矢口真里を見ていて下さい。よろしく御願いします。
しかし、"アイドル"は恋愛がご法度で済むが、人妻が旦那の留守に他の男を自宅に挙げて行為に及ぶとなると、倫理的に最低というしかない。ロケで"留守"であることを計算してのこと、常習犯だった可能性が高い。
さすがのまりっぺもこれは崖っぷち、どうなるのでしょうか。
▽関連
探偵ファイル
ラブハロ!矢口真里写真集 [単行本]出版：角川書店
(2003-06)
