大覚寺
2009年12月05日
再び京都へ
「京都へ」というお触が出たので行ってきました。
今年はこれで4回目?だったかな。
紅葉シーズンもこれがギリギリだと思う。
混雑を予想して早めの出発。6時前には家を出ました。
午前中は雨だったけど、おかげで人出が少しは抑えられた感じかな。
○天龍寺
嵐山方面では定番ですね。
境内をアリストで乗り入れるというのも妙な罪悪感がw
○大覚寺
ここは去年も行きましたw
さすがにピークは過ぎていたし、庭園を散策する余裕はありませんでした。
○仁和寺
中学の頃以来かな。本当に久しぶりに行きました。
雨宿りがてら「御室会館」にて早めの昼食。温まりました。
食後は雨も上がり、ちょうどよかったです。
○妙心寺
ここは数多くの塔頭があり、だだっ広い臨済宗総本山。
先日まで博物館で展示があったけれど、なんだかんだで行けなかったな(^^;)
○龍安寺
石庭はあまりに有名ですよね。
でも、久々に行ってみると、庭園もすごく広くて色とりどりで綺麗でした。
○知恩院
浄土宗立だったために中学3年間毎年参拝していた浄土宗総本山。
もはや”心のふるさと”的なイメージです。何年振りだろう、すごく懐かしかったです。
焼香をあげてお参りしてきました。
平成23年に法然上人800年を迎えるとのことなので、その時にもまた行きたいです。
○智積院
ここは知らなかったなぁ。ちょっと調べなきゃ。
○建仁寺
最後は祇園の真ん中、臨済宗総本山。栄西が建立したという建仁寺。
人が多かったけど、近くにウィンズ京都があるからかな(笑)
もちろん行ったことはあるけれど、あらためて来てみると思ってたより広いですね。
ここの庭園は好きかも。
そんなわけで、丸1日京都のお寺巡り(^^;)
あまりいっぺんに廻るのも邪道な感じがするけど、いい思い出ができました。
今年はこれで4回目?だったかな。
紅葉シーズンもこれがギリギリだと思う。
混雑を予想して早めの出発。6時前には家を出ました。
午前中は雨だったけど、おかげで人出が少しは抑えられた感じかな。
○天龍寺
嵐山方面では定番ですね。
境内をアリストで乗り入れるというのも妙な罪悪感がw
○大覚寺
ここは去年も行きましたw
さすがにピークは過ぎていたし、庭園を散策する余裕はありませんでした。
○仁和寺
中学の頃以来かな。本当に久しぶりに行きました。
雨宿りがてら「御室会館」にて早めの昼食。温まりました。
食後は雨も上がり、ちょうどよかったです。
○妙心寺
ここは数多くの塔頭があり、だだっ広い臨済宗総本山。
先日まで博物館で展示があったけれど、なんだかんだで行けなかったな(^^;)
○龍安寺
石庭はあまりに有名ですよね。
でも、久々に行ってみると、庭園もすごく広くて色とりどりで綺麗でした。
○知恩院
浄土宗立だったために中学3年間毎年参拝していた浄土宗総本山。
もはや”心のふるさと”的なイメージです。何年振りだろう、すごく懐かしかったです。
焼香をあげてお参りしてきました。
平成23年に法然上人800年を迎えるとのことなので、その時にもまた行きたいです。
○智積院
ここは知らなかったなぁ。ちょっと調べなきゃ。
○建仁寺
最後は祇園の真ん中、臨済宗総本山。栄西が建立したという建仁寺。
人が多かったけど、近くにウィンズ京都があるからかな(笑)
もちろん行ったことはあるけれど、あらためて来てみると思ってたより広いですね。
ここの庭園は好きかも。
そんなわけで、丸1日京都のお寺巡り(^^;)
あまりいっぺんに廻るのも邪道な感じがするけど、いい思い出ができました。
2008年11月23日
京都―古代ロマンと紅葉狩り
久々に京都に行ってきました。
といっても、最初は大阪に行き、心斎橋のKAWACHIというショップを物色して手帳などを買いました。前に通りかかってすごくいい店だなと思って。また、来ちゃいましたw
近くの「宇治園」というところで一服して、今度は京都へ。
紅葉狩りかと思いきや、まずは「木嶋神社」(蚕の社)へ。三柱鳥居で有名なところで、広隆寺同様、秦氏の建立によるものです。701年の文献に見えることから、建立はその前と言われています。
なぜ三柱なのか、諸説ありますが、日ユ同祖論に興味のある方には外せない場所のひとつでしょうね。秦氏は弓月君率いる機織職人集団とともに渡来してきた人物。その元を辿るとユダヤ人であり、原始キリスト教徒だったのではないかという説があるほどです。まぁ、あまり飛躍しすぎると信憑性に欠けると思うので今回はこの辺で(笑)。
とにもかくにも、この神秘的ともいる三柱鳥居、なんともいえない存在感でした。
で、近くだからと嵐電で嵐山へ向かうわけですが...人、人、人。人多すぎε=ε=（;´Д｀）紅葉を見に来たのであって、人を見に来たんじゃないってば(･∀･)
中学の遠足で、といってももう10年前か(汗)その当時行って綺麗だった印象のある大覚寺へ行ってきました。ちょっと遠いけど、まぁせっかく来たんだし...だけど、この人だかりでずいぶん時間かかりました。
大覚寺がいいのは池があるところでしょうね。そこで一句。
「穏やかな 水面に映える 紅葉かな」 (立花秋月=カルナック・ヴィンセント)
単刀直入すぎるか(^^;)
文字といえば、やっぱり在原業平ですよね。
ちはやぶる神代もきかず龍田川からくれなゐに水くくるとは【在原業平】
場所は違えど、和歌はその想いの先に情景が豊かに広がっていくから素敵だなと思います。残念ながら全体的に鮮やかとは言えなかったけど、十分満喫できました。
そして京都駅はクリスマスの装い。
年の瀬が近づいてきましたねー。
なんだかあっという間ですね。
といっても、最初は大阪に行き、心斎橋のKAWACHIというショップを物色して手帳などを買いました。前に通りかかってすごくいい店だなと思って。また、来ちゃいましたw
近くの「宇治園」というところで一服して、今度は京都へ。
紅葉狩りかと思いきや、まずは「木嶋神社」(蚕の社)へ。三柱鳥居で有名なところで、広隆寺同様、秦氏の建立によるものです。701年の文献に見えることから、建立はその前と言われています。
なぜ三柱なのか、諸説ありますが、日ユ同祖論に興味のある方には外せない場所のひとつでしょうね。秦氏は弓月君率いる機織職人集団とともに渡来してきた人物。その元を辿るとユダヤ人であり、原始キリスト教徒だったのではないかという説があるほどです。まぁ、あまり飛躍しすぎると信憑性に欠けると思うので今回はこの辺で(笑)。
とにもかくにも、この神秘的ともいる三柱鳥居、なんともいえない存在感でした。
で、近くだからと嵐電で嵐山へ向かうわけですが...人、人、人。人多すぎε=ε=（;´Д｀）紅葉を見に来たのであって、人を見に来たんじゃないってば(･∀･)
中学の遠足で、といってももう10年前か(汗)その当時行って綺麗だった印象のある大覚寺へ行ってきました。ちょっと遠いけど、まぁせっかく来たんだし...だけど、この人だかりでずいぶん時間かかりました。
大覚寺がいいのは池があるところでしょうね。そこで一句。
「穏やかな 水面に映える 紅葉かな」 (立花秋月=カルナック・ヴィンセント)
単刀直入すぎるか(^^;)
文字といえば、やっぱり在原業平ですよね。
ちはやぶる神代もきかず龍田川からくれなゐに水くくるとは【在原業平】
場所は違えど、和歌はその想いの先に情景が豊かに広がっていくから素敵だなと思います。残念ながら全体的に鮮やかとは言えなかったけど、十分満喫できました。
そして京都駅はクリスマスの装い。
年の瀬が近づいてきましたねー。
なんだかあっという間ですね。
