2019年12月08日

武器ではなく、命の水を


アフガニスタンで支援活動をしている福岡市のNGO「ペシャワール会」の中村哲医師が4日、東部のジャララバードで、何者かの銃撃を受け、死亡した。

アフガニスタン東部ナンガルハル州ジャララバードで、4日朝「ペシャワール会」現地代表の中村哲医師を乗せた車が何者かの銃撃を受けた。中村医師は右胸を撃たれたということで、首都カブール郊外の軍用基地に運ばれ治療が続けられたが、その後死亡が確認された。現地メディアはこの銃撃で中村医師と一緒にいた運転手と警備担当者あわせて5人も死亡したと伝えている。

中村医師は長年に渡る医療支援活動などが評価されてアフガニスタン政府から今年、名誉市民権を授与されている。現場となったアフガニスタン東部は反政府勢力「タリバン」や過激派組織「イスラム国」など、イスラム過激派の活動が活発な地域で、現地当局が当時の状況を調べている。 【FNN】



中村哲さん、その偉大な功績にもかかわらず、恥ずかしながら知らなかった。
紛争と米軍進駐、IS勢力の拡大の中で、アフガニスタンの国土は地理的にも国土としても砂漠化していた。しかし、"命の水"をもたらした中村医師は人々の生活に、生きる力をもたらした。
死地からの復興は日本がそうであったように、金を出せばよいということでもないし、彼のように地元民と力を合わせながら長い年月をかけて絶望を乗り越えていかなければならない。
本当に並大抵のことではないだろうし、それを成し遂げた姿に、感銘をうけるほかない。
地元民の歓待ぶりがそのすべてを物語っている。

中村さんが武器に斃れたということは無念というほかないが、その事績や志を忘れてはならないし、全世界にその偉業を知らしめる結果になったと思う。

ご冥福をお祈りします。






karnak at 00:40コメント(0) 
社会/経済 

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