2018年03月11日

血塗られた森友文書と安倍倒閣の動き

ずいぶんと長い時間がかかったように思う。
当該案件で価格交渉を担当していたという近畿財務局職員が死を選んだことが意味することは自明だろう。


財務省職員の男性が神戸市内で自殺していたことが9日分かった。複数の関係者によると、男性は、近畿財務局で学校法人「森友学園」への国有地売却を担当する部署に所属していたという。
【3/9 毎日新聞】



自殺したのは赤木俊夫・上席国有財産管理官。赤木氏は、払い下げの価格交渉で汚れ役を一身に背負わされていた池田靖統括官の直属の部下だった。
氏の自宅となっている神戸市内の国家公務員宿舎には「改ざん前の原本」と「遺書」があったとされる。
赤木氏は問題の文書改ざんに直接関わっていた、いわば“実行犯”の一人と目されていた。
遺書には組織に対する恨みが綴られているという。上司の実名を挙げて「●●から やらされ(書き換えを命じられ)た」と書かれているとの情報もある。
赤木氏は昨年後半から休職中だったが、国会で大問題となったことを受け、一昨日、登庁していた。その翌日、自らの命を絶った。【3/9 日刊ゲンダイ】 


財務省としてもいよいよ認めざるをえない状況となった。
佐川氏の国税庁長官辞任は当然だろう。
国会答弁はまったくの出鱈目だったということだ。


財務省は、当初の文書から土地取引の「特殊性」などの文言が削除されたことを把握。12日に自民、公明両党に対し、職員への聞き取り調査結果と合わせて説明し、参院予算、衆院財務金融両委員会の理事懇談会でも報告する予定だ。本省や近畿財務局の関係者の処分も検討する。 【3/10 時事通信社】



学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書について、麻生太郎副総理兼財務相が、書き換えがあったか否かを明らかにするため捜査当局に協力を要請すると発言したことに対し、検察幹部は毎日新聞の取材に「任意提出された原本の写しを提供することは可能だ」と述べた。 
【 3/10 毎日新聞】


原本の写しは決定的といえる。
麻生大臣をはじめ、森友学園を巡っては隠ぺいを重ねていることが窺える。
「特殊性」というところの核心はわかっているだろう。
政権全体が木端微塵になるということだ。

いずれにしても、内憂外患を抱えた現内閣が、公文書を書き換え、しかもその問題に多くの時間を割いていること自体が問題だ。内閣総辞職に値する。



karnak at 01:20コメント(0) 
社会/経済 

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