2018年08月15日

大塚家具、崖っぷち経営


大塚家具が14日発表した2018年6月中間決算は、販売不振が響いて売上高が前年同期比11.9%減の188億円、本業のもうけを示す営業損益は35億円の赤字(前年同期は27億円の赤字)となり、赤字幅が拡大した。最終(当期)損益は20億円の赤字(同45億円の赤字)だった。
 経営立て直しに向け、複数の企業と提携交渉を進めているが、中間決算発表と同時の支援企業発表はなかった。
 同社は7日に18年12月期の業績予想を下方修正。最終損益は当初、13億円の黒字を見込んでいたが、34億円の赤字になる見通し。最終赤字は3期連続となる。業績悪化を受け、6月中間決算短信で「継続企業の前提に関する重要な疑義」があるとの注記を記載した。経営の先行きが不透明な場合に投資家に注意を促す意味がある。   【毎日新聞】



業績下方修正については再三言われていたことであり、驚くことなさそうだ。
しかし、経営の抜本的な再建策が示されなかったことは大きい。
提携中のTKPの第三者割当増資による買収案も難航していることを窺わせる。
実際提携交渉が進んだとしても、規模で下回るTKPの資金力を問われるだろう。


そして当然ながら課題は多い。

1.ブランド価値の毀損
 日本全国に親子喧嘩が知れ渡り、袂を分かった。「家族」の空間にそうした会社の家具を取り入れるのかどうかといえば疑問符がついてしまう。また、従来ハイエンド型で会員制の接客をしていたが、久美子社長は全否定したうえで、ニトリやイケアに近いところで戦おうとしたため、従来ニーズを損なうこととなった。

2.大株主「ききょう企画」の借入金
経営悪化の後も高額配当をせざるを得ないの理由がここにあるのだろう。
銀行としても不良債権化させるわけにはいかず、今後は介入を深めることになりそうだ。

 
 銀行は大牴閥颪了饂佐浜会社、ききょう企画の大口債権者でもある。ききょう企画は大牴閥颪粒式6.66%を保有する第2位の株主(17年12月末現在)。銀行が身売り話に介入する素地が整ったことになる。
 15年の株主総会で娘の久美子氏が父の勝久氏はねじ伏せて勝利し、父娘対立はききょう企画の経営権の争奪戦に移った。久美子氏は、ききょう企画の経営権を握り、ここを足がかりに大牴閥颪亮卍垢琉愡劼吠屬蟶蕕い拭勝久氏は08年4月、ききょう企画に自分が保有する大牴閥130万株を譲渡する見返りに、ききょう企画の社債15億円分を引き受けた。だが、5年の期限を過ぎても社債を償還されなかった。
 大牴閥颪鯆匹錣譴疹ゝ彁瓩蓮⊆匣弔僚還を求めて訴訟を起こした。ききょう企画(久美子氏側)は「大牴閥颪了業承継と相続対策であり、社債の償還の延期は合意されていた」と主張したが、東京地裁は16年4月、勝久氏の請求通り15億円の支払いを命じた。
 ききょう企画は勝久氏に、金利分を含めて17億円を現金で支払った。勝久氏は大牴閥颪粒式(持ち株)売却した20億円と裁判で勝訴して得た17億円の合わせて37億円を元手に、匠(たくみ)大爐鮴瀘した。
 結局、ききょう企画は17億円の借金を抱えることとなった。融資をしたのは三井住友銀行と三菱UFJ銀行。ききょう企画は保有する大牴閥餝式を担保として差し出した。借入金の返済が滞れば、銀行は担保権を行使して名義を書き換えることだってできる。株式市場では「赤字にもかかわらず、久美子社長が高額配当を続けてきたのは、ききょう企画が配当金を借金返済の原資にしているからではないか」と推測されている。
 銀行団も大牴閥颪立ち直ってもらわなければ困る。ききょう企画向けの融資が不良債権になってしまうからだ。銀行が、“受け皿”候補選びに介入してきたのには、こうした事情が隠されている。
【ビジネスジャーナルより抜粋】
https://news.nifty.com/article/item/neta/12111-46334/



3.隠れた負債−オペレーティング・リース
固定費として重くのしかかっているとして賃借料だが、解約不能な長期契約についてはオペレーティング・リリースとなっており、高額な賃料を支払い続けなければならない。売り上げが激減する中では毎月の賃料はあまりに重い。TKPとの提携では空間活用によって賃料を少しでも浮かせようという苦肉の策だが、店舗縮小においては在庫をどうさばいていくかも頭の痛いところである。
高額な固定費は、たとえ増資や借入をしても、焼け石に水になりかねないリスクとなっている。


いずれにしても、最終的に問われるのは社長の座を奪い、固執する久美子社長の経営姿勢だ。
これを改めない限り、提携先を探すのも容易ではなく、法的整理もちらついてくるだろう。
そして、株価はすでにマネーゲームの様相を呈し始めている。




karnak at 00:06コメント(0) 
社会/経済 

2018年08月12日

NANA MIZUKI LIVE ISLAND 2018 @愛知

NANA MIZUKI LIVE ISLAND 2018@日本ガイシホール行ってきました。

island1island2

タイトルどおり、島・海・波・夏を感じるハイテンションなセットリストでした。
1曲目の登場はさすがでした。
セットリスト的にはちょっと違ったのですが、4列目の位置で、アリーナ席の狭さを除けば、楽しいライヴでした。

来月は新曲もリリースされるということで楽しみです。

NANA MIZUKI LIVE GATE [Blu-ray]
水樹奈々
キングレコード
2018-06-20





karnak at 22:30コメント(0) 
水樹奈々 

2018年07月16日

ナイトプール@ラグーナテンボス

ラグーナテンボスのナイトプールに行ってきました。この日はパーティーイベントということでDJの音楽も炸裂、賑わってました。やっぱりラグーナ蒲郡の頃とは大違いですね。

ラグーナ1ラグーナ3

ライトアップが綺麗で確かにインスタ映えします。

真剣に泳いだりするわけではないですが、本当に久しぶりのプールでした。
開放感が半端ないですね。楽しいひと時でした。

ラグーナ2

そのほか、プロジェクションマッピングなんかも。

ラグーナ4ラグーナ5

karnak at 00:34コメント(0) 
徒然草 

2018年07月07日

麻原彰晃、死刑執行される


法務省は6日、オウム真理教による一連の事件で死刑が確定した教団元代表、
松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(63)の刑を執行した。2006年9月の死刑確定から11年9カ月。
日本社会を大きく揺るがせ、裁判で「首謀者」と認定された教祖の刑執行は平成の事件史に刻まれる節目となる。 【毎日新聞】



やっとこの時が来たという感じですね。
ただ、同時に7人執行というのは意表を突かれた感じがします。

※早川紀代秀(68)=福岡拘置所=、井上嘉浩(48)、新実智光(54)=ともに大阪拘置所=、土谷正実(53)=東京拘置所=、中川智正(55)=広島拘置所=、遠藤誠一(58)=東京拘置所=の各死刑囚。

結局、松本死刑囚は何を思ったのか。謎のままだ。


karnak at 00:23コメント(0) 
社会/経済 

2018年06月24日

噂の女

足立梨花主演「噂の女」、久々にツボなドラマでした。
足立梨花は悪女が似合いますね。

正義面した偽善の警察官には終始イライラさせられましたが、男を手玉にとって成り上がっていく様はよかったです。



karnak at 21:29コメント(0) 
ドラマ 

2018年06月13日

約束

久々に音楽が熱い今日この頃。

▽藍井エイル、復活
様々な噂が飛び交った突然の活動休止からの復活。
歌声に迫力があるだけに、ぜひ続けてほしいですね。
復活曲は本当にいい曲ですね。大切に聴いていきたいと思います。

流星/約束(初回生産限定盤)(DVD付)
藍井エイル
SACRA MUSIC
2018-06-13



▽kalafina、最後の映像作品
敏腕プロデューサー梶浦由記氏のスペースクラフト退社、keikoの退社によりほぼこれが最後の映像作品となるだろう。「空の境界」プロジェクトユニットという点からすれば、ずいぶん長く活動したともいえるし、それだけ魅力的なユニットだった。梶浦ワールドを体現する、変幻自在の3人の歌声は類例をみないのではないか。




▽進化し続ける水樹奈々
水樹奈々ライブ映像作品。今夏ツアーも楽しみ!

NANA MIZUKI LIVE GATE [Blu-ray]
水樹奈々
キングレコード
2018-06-20




karnak at 23:47コメント(0) 
音楽全般 

2018年06月12日

ダブル・ファンタジー

村山由佳の『ダブル・ファンタジー』。衝撃作といわれ、今般映像作品化されることで話題になっているが、思ったよりは衝撃を受けることはなかった。確かにステレオタイプの文学作品として捉えた場合には性に奔放な女性像の繰り返される描写はショッキングかもしれない。しかし、高遠奈津が必然的に堕ちていくその世界はいわば奈津自身の心のありようを映し出したかのようなものであり、その生きざま、相手によって少しずつ異なる対応に、その人間関係が如実に表出されており、表現の妙といえると思う。下手に男性作家が惰性的に描く性交渉とは趣が異なる。
女性脚本家である奈津には悶々とする「女性」の社会での生き方やリアルな夫婦間の溝が詰め込められており、少しずつ開放的になっていくのではあるが、その過程はもどかしくもあり、激しく揺れ動く感情の渦には共感できるところも多い。
作家のインタビューも出ていたが(新刊.jp)、確かに賛否両論だろうが、興味深い作品といえるだろう。

WOWOWドラマ >>> http://www.wowow.co.jp/dramaw/wf/







続編も発刊した模様。

ミルク・アンド・ハニー
村山 由佳
文藝春秋
2018-05-30



karnak at 23:55コメント(0) 
文芸 

日本太平洋岸連続地震の恐怖

先日震度3の地震が静岡であったが、神奈川〜房総沖で地震の予兆と考えられることが起きている。
今年は太陽活動の低下を受けて地球の自転速度が低下、磁気バランスが崩れて火山・地震活動が地球規模で活発化している。
言い伝えとはいえ、関東大震災直前期の事象と一致しており、場合によっては南海トラフも誘発する恐れがある。

キラウェア火山の噴火も大きなトリガーに成り得る。太平洋プレート上での動きだから関連性は疑いようがない。
1923年08月25日: キラウエア火山噴火
1923年09月01日: 関東大震災(M7.9〜8.2)
1923年09月01日: 相模湾(M7.3)
1923年09月02日: 千葉県南東沖(M7.3)

また、実際に国土地理院によれば房総沖でプレートのずれが観測されており、注視していきたい情勢となっている。

予言者であるジュセリーノが、2018年6月21日に日本の東海地方でマグニチュード10.6の巨大地震が起きるとの予言をしているが、信じるか信じないかは別として日本太平洋岸を巡って巨大地震が連続して起きるシグナルは確かにあるので気を付けないわけにはいかないだろう。











2018年に入ってから、例年には見られない異変が全国各地で起きている。神奈川では、県内を流れる相模川を遡上するアユが大量発生している。神奈川県内水面漁業振興会の担当者がいう。

「4月1日から5月27日までで確認されたアユは4600万尾を超えました。1999年から昨年までの平均は400万〜500万尾です」

 釣り人たちが大喜びしそうな話だが、なぜか地元住民からは「気味が悪い」という声があがっている。

「この辺りには『アユが豊漁だと地震がくる』という言い伝えがあるんです。関東大震災の前日、相模川や(同じ神奈川県内の)酒匂川で、アユが入れ食い状態になったと伝えられている」(地元の70代男性)

 魚と地震の関連を示す言い伝えは、全国各地に存在している。例えば、東北の三陸地方では古くから「イワシが豊漁だと大地震が起こる」との伝承があり、明治三陸地震(1896年)と三陸沖地震(1933年)の直前にはいずれもイワシが豊漁だった記録がある。 【ポストセブン】
https://www.news-postseven.com/archives/20180604_689374.html?PAGE=1#container








karnak at 22:26コメント(0) 
徒然草 

2018年04月30日

乾山晩愁

兄尾形光琳の死後、陶工として一世を風靡した乾山。
「もう一つの修羅」をテーマにほか5編から絵師たちの生き様を描く。

乾山晩愁 (角川文庫)
葉室 麟
角川グループパブリッシング
2008-12-25





karnak at 00:05コメント(0) 
文芸 

2018年04月11日

移ろい

時の移ろい。

今日は大叔母の通夜だった。
若いころから病気がちだったが、4月8日釈尊降誕の日に旅立ったのは大叔母らしいのかもしれない。
85歳、大往生だろう。

うちからの嫁ぎ先では苦労の連続、波乱の人生だったと聞く。
祖父ともいくつか軋轢を生じていたらしい。
あまり会う機会はなかったが、小4の頃、そして1年ほど前のことがよく思い出される。

最期の顔は穏やかだったように思う。

儚くも残酷な時の移ろいはやがて何かを解決してくれるのだろうか。

曾祖父、祖父から引き継いだ数珠でお参りをし、そんなことを思った。
そして、寂しく思った。

karnak at 00:25コメント(0) 
徒然草 

2018年03月25日

世界のなかで自分の役割を見つけること

魂のアーティスト小松美羽の著作。
アートとどのように向き合ってきたのか、それはとりもなおさず自分と向き合い、世界と向き合った結果である。小松美羽にとってそれはまた神に祈ること、魂を捧げることと同義なのかもしれない。
言葉一つひとつから不器用だけれど、真っ直ぐな生き様が浮かび上がり、感銘を受けた。

自分はどれだけ魂と向き合っているのだろうか。

今はカルマと向き合っているかもしれないが、まだまだおざなりにしてしまっている自分を感じた。
自分にとって大切な一冊になりそうだ。




小松美羽 −20代の軌跡− 2004-2014
小松 美羽
KADOKAWA/角川マガジンズ
2014-12-06



karnak at 00:51コメント(0) 
文芸 

2018年03月13日

稲村亜美が中学生集団に襲われた件


日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟は12日、タレントの稲村亜美(22)が10日に神宮球場で日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の開会式で始球式を行い、球児に取り囲まれるハプニングがあった件について、公式サイトに謝罪文を掲載した。

 「開幕式の騒動に関するお詫び」と題した謝罪文は以下の通り。

 去る3月10日の開幕式で稲村亜美さんを迎えて行った始球式の投球終了後、選手が稲村亜美さんを取り囲むという出来事が起きました。選手数名がケガをするという事態にもなり、我々役員の事前検討が十分でなく、関係する皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

 お忙しいところ折角来ていただいた本連盟の卒団生である稲村亜美さんや所属事務所の皆様に多大なご迷惑をおかけし、心よりお詫びを申し上げる次第です。

 選手が整列していた場所を離れ、あのように稲村亜美さん目指して殺到した行為は、決してあってはならないことだと考えています。今回の行為についてその場にいた選手には、チームを通じて猛省を促すとともに、今後このようなことが起きないよう役員一同指導者、選手の教育を続けてまいります。 【スポニチアネックス】


問題の場面がこちら。



周囲に大人がいるにもかかわらず、理性を失った集団がアイドル一人に殺到する事態は中学生だから許されるということてばなく、紛れもない犯罪行為。
しかも、その行為を武勇伝のように語る始末だから驚きである。
もはや常識など存在しないのだろうか。
正すべきは正す、ということでなければ、彼らは本当に犯罪者になるかもしれないし、モラルのない社会になってしまうだろう。

本人はよいといっているが、さすがにその瞬間の恐怖は相当なものだっただろう。







karnak at 07:57コメント(0) 
社会/経済 

2018年03月11日

血塗られた森友文書と安倍倒閣の動き

ずいぶんと長い時間がかかったように思う。
当該案件で価格交渉を担当していたという近畿財務局職員が死を選んだことが意味することは自明だろう。


財務省職員の男性が神戸市内で自殺していたことが9日分かった。複数の関係者によると、男性は、近畿財務局で学校法人「森友学園」への国有地売却を担当する部署に所属していたという。
【3/9 毎日新聞】



自殺したのは赤木俊夫・上席国有財産管理官。赤木氏は、払い下げの価格交渉で汚れ役を一身に背負わされていた池田靖統括官の直属の部下だった。
氏の自宅となっている神戸市内の国家公務員宿舎には「改ざん前の原本」と「遺書」があったとされる。
赤木氏は問題の文書改ざんに直接関わっていた、いわば“実行犯”の一人と目されていた。
遺書には組織に対する恨みが綴られているという。上司の実名を挙げて「●●から やらされ(書き換えを命じられ)た」と書かれているとの情報もある。
赤木氏は昨年後半から休職中だったが、国会で大問題となったことを受け、一昨日、登庁していた。その翌日、自らの命を絶った。【3/9 日刊ゲンダイ】 


財務省としてもいよいよ認めざるをえない状況となった。
佐川氏の国税庁長官辞任は当然だろう。
国会答弁はまったくの出鱈目だったということだ。


財務省は、当初の文書から土地取引の「特殊性」などの文言が削除されたことを把握。12日に自民、公明両党に対し、職員への聞き取り調査結果と合わせて説明し、参院予算、衆院財務金融両委員会の理事懇談会でも報告する予定だ。本省や近畿財務局の関係者の処分も検討する。 【3/10 時事通信社】



学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書について、麻生太郎副総理兼財務相が、書き換えがあったか否かを明らかにするため捜査当局に協力を要請すると発言したことに対し、検察幹部は毎日新聞の取材に「任意提出された原本の写しを提供することは可能だ」と述べた。 
【 3/10 毎日新聞】


原本の写しは決定的といえる。
麻生大臣をはじめ、森友学園を巡っては隠ぺいを重ねていることが窺える。
「特殊性」というところの核心はわかっているだろう。
政権全体が木端微塵になるということだ。

いずれにしても、内憂外患を抱えた現内閣が、公文書を書き換え、しかもその問題に多くの時間を割いていること自体が問題だ。内閣総辞職に値する。



karnak at 01:20コメント(0) 
社会/経済 

2018年03月03日

リニア談合を仕組む特捜部の愚


リニア工事のような高度な技術を必要とする工事で談合が問われたケースはまれだ。立証に向けたハードルも高いとみられていただけに、スーパーゼネコンの幹部2人が逮捕される事態に業界に衝撃が走った。
「これが談合といわれるなら、もうリニアには手を出しづらくなる。大成と鹿島が徹底抗戦したくなる気持ちは分かる」。リニア工事を受注した準大手のゼネコン関係者は、戸惑いを隠せない様子で語る。別のゼネコン関係者は「JR東海は積算や設計をゼネコンに手伝わせていた。工法の研究対象が重ならないよう情報交換をしてもいけないのか」と嘆いた。
「うちはあの工区、一生懸命やっていますよ。そちらはどうですか」「うちは手がいっぱいですよ」−。鹿島建設の幹部によれば、大手4社の営業担当者は月に1回、東京都内の会合で顔を合わせた際、こうした情報を交換していた。

不正な受注調整を否定しながら、幹部が逮捕された大成は「約3カ月にわたり任意で応じているにもかかわらず逮捕され、到底承服いたしかねる」と怒りをあらわにした。大成の関係者は「公判でも徹底的に戦う」と検察との対決姿勢を鮮明にしている。

一方、検察幹部の一人は立件の意義をこう強調した。「9兆円の国家事業でなれ合いをしていたことが信じられない。こんなことをしていたら社会が腐り、日本企業の競争力が損なわれてしまう」
【産経新聞】


リニア開通という国家的なプロジェクトは安全性や納品仕様において高度な専門性が問われるもの。
工区によって異なるだろうが、受注側においても相当リスクが伴う。価格競争をして安請け合いできるような工事ではない。各社が請け負うことで技術継承も可能になるだろう。
スーパーゼネコンしか請け負うことができないレベルのことで、「談合」ありきでホシをあげるのに躍起な検察のほうがよほど腐っている。
政権には忖度し、現場を知らない検察が巣食う日本社会は危ういと言わざるを得ない。

karnak at 23:48コメント(0) 
社会/経済 

2018年02月04日

【映画】祈りの幕が下りる時

映画化されるとは思っていなかったから必ず観ようと思っていた作品、『祈りの幕が下りる時』。
単行本を読んでから4年半。「映像」という枠に不安もあったが、話が進むにつれてまざまざとその情感が蘇ってきた。ミステリーでありながら人間の真実をとことん抉り取っていく。
本同様、涙せずにはいられません。

結局、"命"の行き着く先は何なのか。
自らの名を捨てた果てしない逃亡の果て、 「ありがとう。博美、ありがとう」という言葉はせめてもの救いだ。
それが"魂の昇華"ということなのかもしれない。

"宿命"の裏にはいくつもの人生をも破綻させかねない世間の目がある。
しかし、喜びも悲しみも超えた情感はこの2人にしか分かり合えない。

阿部寛、松嶋菜々子ともすごくよかったです。







karnak at 12:44コメント(0) 
映画 

2017年12月25日

クリスマスディナー

今年のクリスマスは奇跡的に胃腸炎にならず(過去2年間は連続でウィルス性胃腸炎に...)、ディナーを楽しめました。奮発したミッドランドスクエア42Fのこちらは夜景も料理も最高でした。ローストビーフに和牛を使うというのは新鮮でしたね。

mx

プロポーズ作戦をしているカップルもいて微笑ましかったです^^

mx2

karnak at 23:30コメント(0) 
徒然草 

2017年11月23日

京都魔界の旅

再び京都へ。今年4回目。ホントに好きなんだなぁと思う(^^;)

紅葉シーズン真っ盛りとあって、新幹線改札から行列ができていました。
知恩院からまずは茶店でわらび餅。庭もきれいで美味でした。

kyoto1


今回はシーズンの雑踏をなるべく避けて裏京都・魔界の旅でした。
毎度のお付き合いに感謝です^^
縁切寺と言われる「安井金毘羅宮」、小野篁があの世の入り口として利用したとされる井戸がある「六道珍皇寺」、平将門を祀る「京都神田明神」などマニアックに攻めましたw
そのほか桓武天皇に由来する神泉苑や東別院にも。盛りだくさんでした。

kyoto2

昼食は祇園に出て尾張屋で志っぽくそば。
家では大晦日の年越しはしっぽくが定番なのですが、お店のは少し違った感じでした。

kyoto3

最後は伊右衛門サロンでまったり。
明るすぎない照明と落ち着いた雰囲気が最高でした。

kyoto5

何度行っても素敵なひと時です。




karnak at 21:42コメント(0) 
旅日記 

2017年11月22日

ヤクザとオイルマネー

猫組長の対談形式の本書は世界的戦争の火種となってきた石油資源を巡る、金融の罠を描く。
世界を舞台にしたマーケットの動きは難解でありながらも刺激的でした。
仮想通貨の進展は新たなマネーロンダリングの温床になりかねないが、そういったリスクについても議論がある。
下流分野では決して窺い知ることのできないめくるめく世界、これからの展開は未知であり、茨だが、本書から学ぶことも多かったように思う。





karnak at 00:12コメント(0) 
文芸 

2017年11月21日

叶弦大氏の危ない告発


昨年まで日本レコード大賞の最高責任者である制定委員長を務めた叶弦大氏(81)が芸能事務所バーニングプロダクション社長・周防郁雄氏(76)による“賞の私物化”を「週刊文春」で、実名告発した。

昨年の「週刊文春」(11月3日号)のスクープ「三代目JSBはレコード大賞を1億円で買った」では、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目)が大賞に選ばれた裏で、所属事務所LDHからバーニングプロダクションに1億円が支払われていた事実を、請求書を開示し詳報した。
叶氏が語る。
「私は『1億円問題』を、文春を読んで初めて知り、大きな衝撃と恥辱を感じました。それだけにあの問題が発覚してもなおレコード大賞の私物化を続ける周防氏に対し、憤慨を抑えきれないのです。今までに何度も改革を試みたが、力が及ばなかった。忸怩たる思いです」

審査委員の多くを占めるのはテレビ局、一般紙、スポーツ紙の代表だ。周防氏の影響下にある芸能事務所には膨大な数のタレントが所属している。歌手のインタビューや芸能情報を提供してくれる周防氏に頼まれれば断れない立場の人間が審査委員を務めているのだ、と叶氏は説明する。

「私がレコ大の常任実行委員だった2003年頃、周防さんが言った言葉が忘れられません。『叶さん、この業界はちょっと悪いくらいじゃないといけない』。そして『レコード大賞は、新聞社13人の過半数、つまり7人の記者を押さえておけば、自分の獲らせたい歌手に決めることができるんだよ』と言い、ニヤリとしたんです」(叶氏)

11月22日(水)発売の「週刊文春」では、叶氏が目にしてきた周防氏や、周防氏の意を汲む審査員の不可解な言動、エイベックス幹部らから三代目をレコード大賞に推してほしいと申し入れがあった会食の様子なども詳細に語っている。

【「週刊文春」編集部】


レコ大が出来レースなのは言わずもがなだが、"審査委員長焼死事件"も同時に思い出される。
ジャニーズ帝国に綻びが生じたのと同様、バーニング帝国にも異変があるのか。しかし、傘下にはケイダッシュをはじめ、一定の勢力を持ったままであり、版権も握られている。
LDHのレコ大買収疑惑もきな臭いものだった。

乃木坂46が有力視されている今年のレコ大は果たしてどこで決まるのか。
ゴルフか焼肉か、羊羹か。。


レコ大の審査委員長だった阿子島たけし氏は05年12月、ディナーショーに出席した後、行方不明となった。翌朝5時ごろ、横浜市の自宅が全焼。家族が捜索願を出す失踪事件となったが、その2日後、焼けた雨戸の下から遺体が発見された。

 神奈川県警は、外部から侵入の形跡がないとして失火による火事と断定したが、検視により阿子島氏の遺体が煙を吸い込んでいなかったことが判明し、「火事が発生する前の死亡」と判断。トラブルに巻き込まれた可能性も認め、「早朝5時という出火のタイミングが不自然」「持っていたはずの携帯電話が焼け跡から見つからない」などの不審点が明らかになった。さらに不審だったのは、その3カ月前、阿子島氏を攻撃する文書がマスコミ各社に送りつけられていたことだった。
【日刊サイゾー】


karnak at 21:47コメント(0) 
芸能 

2017年11月14日

LIVE ZIPANGU×出雲大社御奉納公演

水樹奈々最新公演「LIVE ZIPANGU」ついに発売。
やっぱり最高ですね!!
派手さにも磨きがかかっていますが、勢いのある歌声と迫力のパフォーマンスには圧倒されっぱなしです。
今週末にはさいたまスーパーアリーナにてファンクラブイベント、新年には早々に武道館7daysと攻めていきます。







karnak at 23:46コメント(0) 
水樹奈々 
kindle
宅配水サービス
生活応援ショップ

日比谷花壇
日比谷花壇_法人への花贈り特集_会員登録キャンペーン
カテゴリー
Archives
ANAトラベル
ANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】
全国の天気

-天気予報コム-
携帯QRコード
QRコード